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インディアナ・ライ・ウイスキーに関する法律が2021年7月1日から施行されています。

https://www.whisky.com/information/news/newsdetail/indiana-rye-whiskey-is-a-protected-whiskey-category-now.html?mlnt=KwedWIdkM1raTDNt8uAzMgRhON8ySPZANljDjWCqOXjgl51hbpYG5Q&mlnm=b3w1-NMgkos&mlnl=iT7MHrj4uHI&mlnch=mGJ_cDubMPK8OlROhcGQBg

Whisky.comによると、インディアナ・ライ・ウイスキーのラベル表示を規制する法案が2021年7月1日より施行されました。アメリカンウイスキーといえば、ケンタッキー・バーボンやテネシー・ウイスキーがよく知られていますが、これを機にインディアナ・ライも知名度を上げるかもしれません。インディアナ州には、小規模なクラフト蒸留所を含めて30以上のウイスキー蒸留所があるのだそうです。

この法案(HOUSE BILL No.1409)によればインディアナ・ライ・ウイスキーと表示するためには下記の条件を満たしている必要があります。

・インディアナ州で製造されたものであること
・マッシュ・ビルに占めるライ麦の割合が51%以上であること
・蒸留は、160プルーフ(アルコール度数80%)を超えてはならない
・焦がしたホワイトオークの新樽で熟成させる
・樽に入れるスピリッツは、125プルーフ(アルコール度数62.5%)まで
・樽はインディアナ州のラックハウスで少なくとも2年間寝かせる
・瓶詰めの際には、80プルーフ(アルコール度数40%)以上であること

18世紀以降のアメリカではライ・ウイスキーはとても人気がありましたが、その後ライ麦の高騰や禁酒法のためにバーボンの影に隠れてしまいました。でも近年再びライ・ウイスキーの生産量は増えてきています。その流れに乗って、インディアナ・ライ・ウイスキーもメジャーになれるといいですね。